東川町とのSDGs可視化共同事業の企画実施 | WHERE, INC. | 地域に、社会に、地づくりの力を。
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PROJECT
北海道東川町 / 東川町役場

東川町とのSDGs可視化共同事業の企画実施

SDGs / LOCAL LETTER / Web PR

VOICE
町の発展の根幹には、景観を守り続ける農家の方、自然と共生する家具職人の方など、多くの支えがあります。ライター方々には、実際に東川で暮らすように滞在してもらい、そういう町の本質的な部分に触れる事で、既存の記事などとは異なる目線での記事を執筆頂きました。
東川町役場
東川スタイル課 主事
西島 圭哉さん


OUTLINE

北海道のほぼ中央に位置し、旭川空港から約10分という「交通の利便性」と、大雪山国立公園の一部を有する「豊かな自然」に恵まれ、世界的にも類のない「写真の町」としてまちづくりにも力を入れている東川町。現在まで、官民連携の独自施策で各種プロジェクトにも力を入れて取り組みをSDGsの文脈から切り取り、可視化することで認知拡大、および企業連携の推進(マッチング)を行うべく、発信を担当。さらにライター希望者の実地研修として、1泊2日の取材合宿を行い、SDGsを切り口に様々な角度から情報発信を実施した。


DATA
執筆記事

8

ライター希望者参加人数

7

BACKGROUND
SDGsの観点から取り組みを可視化することで、認知度拡大を目指したい
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これまで先進的な取り組みをいくつも行ってきた東川町。中でも、SDGsに注目が集まる前から持続可能なまちづくりを行なっていたことから、SDGs視点で活動を取り上げることにより、認知拡大および、SDGsの推進を目的に事業を企画提案・実行した。


PROCESS

SDGsを切り口に活動をPRすることで、官民連携を推進する土台づくりを

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東川町がこれまで取り組んできた活動を以下取組み方針のもと、SDGs視点で可視化し、特設サイト(LOCAL LETTER内)へ掲載、PRすることで、まちづくりや官民連携を推進する土台づくりを担った。さらに発信メンバーを地域外から募り、第三者視点で東川町のPRを実施。

 

<取組み方針>

  • 東川スタイルからSDGsを深ぼる
  • 共同事業かつ初期の取り組みのためスモールスタートで実施
  • 町内外を巻き込み、理解促進の機会へ

RESULT
SDGs観点での取り組みや課題を整理して掲載ほか、関係人口を構築
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東川町とLOCAL LETTERのコラボ特設サイトを制作したことで、SDGs観点での取り組みや課題を整理して掲載。地域外へ新たな角度から東川町をPRする形にできただけでなく、LOCAL LETTERが開講するライター養成講座と連携し、1泊2日の特別取材合宿を開講することで、密度の濃い関係人口づくり、多くの情報発信を実現させた。


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