北海道のほぼ中央に位置し、旭川空港から約10分という「交通の利便性」と、大雪山国立公園の一部を有する「豊かな自然」に恵まれ、世界的にも類のない「写真の町」としてまちづくりにも力を入れている東川町。現在まで、官民連携の独自施策で各種プロジェクトにも力を入れて取り組みをSDGsの文脈から切り取り、可視化することで認知拡大、および企業連携の推進(マッチング)を行うべく、発信を担当。さらにライター希望者の実地研修として、1泊2日の取材合宿を行い、SDGsを切り口に様々な角度から情報発信を実施した。
これまで先進的な取り組みをいくつも行ってきた東川町。中でも、SDGsに注目が集まる前から持続可能なまちづくりを行なっていたことから、SDGs視点で活動を取り上げることにより、認知拡大および、SDGsの推進を目的に事業を企画提案・実行した。
東川町とLOCAL LETTERのコラボ特設サイトを制作したことで、SDGs観点での取り組みや課題を整理して掲載。地域外へ新たな角度から東川町をPRする形にできただけでなく、LOCAL LETTERが開講するライター養成講座と連携し、1泊2日の特別取材合宿を開講することで、密度の濃い関係人口づくり、多くの情報発信を実現させた。