20,30代のファン獲得のために、都内PRイベントの企画実施 | WHERE, INC. | 地域に、社会に、地づくりの力を。
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PROJECT
山梨県富士吉田市 / 合同会社新世界通り

20,30代のファン獲得のために、都内PRイベントの企画実施

関係人口 / 観光 / LOCAL LETTER

VOICE
富士吉田から西裏店舗のママや女将さん、西裏を知り尽くした常連客のみなさんと東京へ行き、みんなで西裏の魅力をご紹介できたことが嬉しかったです。参加者のみなさんと西裏からの案内人が一緒に楽しくお酒を飲んでいる光景が日々活動の活力となっています。
合同会社新世界通り
代表
小林 純(じゅんべ)さん


OUTLINE

綺麗な湧き水に恵まれ、養蚕に力を入れていたことから織物の名産地として古くから知られる山梨県富士吉田市。織物の歴史は1,000年以上前に遡るとも伝えられており、活気付いた商売とともに賑わった繁華街「西裏」を再び盛り上げようと開催している『西裏はしご酒』への集客を目的に、都内でPRイベントを実施した。


DATA
参加者

92

BACKGROUND
20,30代の地域をディープに楽しんでくれる人と出会い、ファンになってほしい
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これまで「西裏」を盛り上げる為に『西裏はしご酒』イベントを開催してきていたが、日帰り客と中高年が多く盛り上がりや売上を厳しいと感じていたところ相談が入った。そこで、20〜30代で地域に興味がある、お酒やお酒の場が好きな人をターゲットに都内でのPRイベントを企画実施する形に。


PROCESS

本家『西裏はしご酒』への集客をするため、開催1ヶ月前に都内でイベントを企画実施

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富士吉田市で開催される『西裏はしご酒』の集客につなげるため、都内のPRイベントは『西裏はしご酒』開催の1ヶ月前に開催。

まずは地域や『西裏はしご酒』に興味を持ってもらい、足を運んでもらうために、富士吉田市のメンバーと地域の食が都内を訪れ、参加者との交流をはかった。


RESULT
参加者92名。計3回の開催によって常連客やSNSでの拡散も生まれたことで認知拡大・ファンが醸成
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夏・秋・冬で開催される『西裏はしご酒』に合わせて、都内PRイベントも3回開催。地域の方との繋がりが生まれることにより、都内イベントでも常連客が生まれたり、SNSでの拡散が生まれたりすることで、認知度の拡大やファンの醸成が生まれた。

 

さらにイベントを通じて、富士吉田市の食や人の魅力が十分に伝わることで、満足度を獲得できることも認知。一部、現地でしか使用できない『はしご酒チケット』も売れたため、今後はより一層富士吉田市へ訪れる動線設計をつくることを考えている。


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