「地域内外のコミュニティ」を育む土壌づくり(関係人口創出)をプロデュース | WHERE, INC. | 地域に、社会に、地づくりの力を。
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PROJECT
高知県大月町 / 高知県大月町役場

「地域内外のコミュニティ」を育む土壌づくり(関係人口創出)をプロデュース

コミュニティ創出 / 関係人口

VOICE
地域の自然や暮らし、人の魅力について、ホント上手に表現し発信してくれるなぁといつも感心しきり。もっともっと大月町の人とつながってほしい、町の魅力を共有したいと思わせてくれる存在がWHEREです!
大月町役場 まちづくり推進課
企画政策係 係長
吉岡 靖友さん


OUTLINE

大月町には高校がないため、高校進学から町外に行き、大学進学や就職で県外(特に関西)へ出て行ったきりになってしまう人が多いという悩みがありました。

そこで、関西在住で大月町出身者、および、ダイビングスポットとして有名な大月町に訪れたことがある旅行客など、「大月町にゆかりがある人」をターゲットに、町単独での初イベントを開催。

改めて町を知り、町と繋がり、町を好きになってもらうために、食を中心に、大月町のメンバーと交流できる空間を生み出しました。


DATA
イベント当日満足度

100 %

大月町への興味度

100 %

Facebookグループ人数
新規立上げ
140

BACKGROUND
ネームバリューがない、人口4,500人の町でも、地域外を巻き込んだコミュニティづくりがしたかった
Rectangle

他の地域と同じように、高知県大月町でも “人口減少” が進む中、「町を好きになってくれる人を増やしたい」という地域メンバーには、その気持ちと同じくらい「ネームバリューのない大月町が単独でイベントをやっても、人は集まらない」という不安があることを知り、単独イベントの開催を提案しました。

 

もちろん「知っている町だから」動く人もいるけれど、人が行動を起こす理由はそれだけではない。興味のあるキーワード、やってみたいと思える体験、なんとなく楽しそうな雰囲気、、大月町の魅力を伝えられれば、イベントに足を運び、町を知り、町と繋がり、町を好きになってくれる人は絶対にいる。そんな確信があったからです。

スタートする前から、私たちにはそんな確信が見えていましたが、もちろん、初めて単独でイベントをやる地域メンバーには、見えていないことの方がたくさん。それでも、一緒にやろうと決断してくださったこと、今でも本当に感謝しています。


PROCESS

まちの強みを把握し、情報発信をすることで、大月町にゆかりがある人と出会える場をつくる

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まずは大月町の強みを把握することからスタート。大月町が他の町よりも秀でている強みや、弱みを把握することにより、大月町ができることを認識した上で、属性(性別、年齢、地域、etc)や価値観(趣味趣向)よりターゲットを選定。強みとターゲットが重なる領域で、イベントの軸となるコンセプトとコンテンツを提案しました。

今回のコンセプトは、
“小さいけど、すごいまち。小さいから、
すごいまち。 「LITTLE OTSUKI in OSAKA」”

地域の人口や面積規模では到底大阪には敵わないが、人口4,500人の町に全国各地からこぞって観光客が訪れるほど自然豊かな柏島をはじめ、学校給食の自給自足率100%を誇る豊かな食、そして小さなまちにあえて移住するチャレンジャーたちがいる大月町。

小さいからこその強みを活かして、イベント当日は大阪府の一室に、大月町を出現。イベント会場は大阪にあるはずなのに、ひとたび会場の中に入れば、大月町のまちの人、食べ物、景色など、いろんな角度で大月町を体感してもらえるコンテンツをご用意しました。


RESULT
イベント申込みは定員の150%超え、イベント満足度は100%を達成、その後の繋がりとしてFacebookを活用
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「ネームバリューのない大月町が単独でイベントをやっても、人は集まらない」という不安を吹き飛ばすかのように、イベントの申込みは定員の150%超えでした。しかも関西のイベントでは、決して安くない2,000円という参加費をもらいながら、これだけの応募を獲得し、イベント当日の満足度100%を達成したことで、地域メンバーの心境にも変化が。イベント終了後、すぐに「来年はどんなことを仕掛けていこうか」「また協力するよ!」そんな声が上がり、町の大きな自信にも繋がったと思っています。

さらに、イベントをきっかけに、大月町のファンが集まるコミュニティとして立ち上げたFacebookグループも、4ヶ月で140名の参加者が増えたほか、今でも地域内外の人たちの投稿やコメントのやりとりが盛んに行われている。今後の課題は、今ある繋がりを深めながら、まだアプローチできていない人たちにどのように関わっていくのか。大月町の挑戦はまだまだこれからです。


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