長野県根羽村 シェアハウス運営 | WHERE, INC. | 地域に、社会に、地づくりの力を。
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PROJECT
長野県根羽村 / 根羽村役場

長野県根羽村 シェアハウス運営

コミュニティ創出 / 関係人口

VOICE
僻地の山村に住むことは決して簡単ではない中で、トライアルハウスを通じて少しでもお試しでこの地域での暮らしを試みる人が増えてくれればと思う。1年目から積極的に活用が行われており、どんど地域の発展に貢献する場所となってほしい。
根羽村役場
総務課長
鈴木 秀和さん


OUTLINE

2019年度、村の地方創生施策で新たに計画された単身向けシェアハウス。地域内産業の維持、改善に取り組むための外部協力者や関係人口の創出、および移住者の増加のために、気軽に中長期滞在ができることを目的に建築が行われた建物を、村役場より指定管理を受ける形で2020年5月から運営開始。半年間ですでに4名の新規移住入居者、3名のお試し入居者があった。


DATA
トライアル入居数

7

トライアル継続率

57 %

村への新規雇用輩出数
新規立上げ
4

BACKGROUND
村の認知拡大によって生まれ始めた「移住興味者」。ハードルが低く、村に中期滞在ができる仕組みの構築を。
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WHEREの杉山が2018年12月に移住し、2019年5月から一棟貸しの宿をOPENさせてから、村外の人々が村と繋がる機会がグッと増えた。その繋がりの中で、短期的な関わりだけではなく、中長期的な、いわゆる二拠点目としての根羽村であったり、ビジネスパートナーとしての根羽村を選択肢として考えてくれる人が増え、その中には移住先としての根羽村を考えてくれる人も生まれてきていて、1年目から手応えを感じていた。

そんな時に、村から19年度に新しく誕生する「根羽村トライアルハウス」の運営についてのご相談をもらった。お試し移住、お試し就業を「家具付きシェアハウス」に滞在することでより気軽に実現できる。そんな構想で作られた施設の運営に興味がないか、と。


PROCESS

「安宿」ではない。既存の村内にある宿泊施設との利用目的を切り分けることで、これまでリーチできなかった層へアプローチできるように考案。

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構想は面白い。確かに当時の村の現状では周辺に安宿もなく、「お試し」的な滞在を希望する方々が実際に滞在するには滞在コストが多くかかってしまう現状があった。

では、この場所を「安宿」的なポジションにした場合どうなるだろう、と想定すると、周辺地域の宿泊施設の売上を奪ってしまう可能性が生まれた。小さい地域で売上を奪い合っては意味がない。

これら状況を踏まえ、「村への滞在がお試しできる」拠点として「1週間〜3年までの滞在」を入居条件に、家具付きシェアハウスのサービスをご提案。コンペを経て村から運営委託を受けることが2019年末に決定。準備期間を経て、2020年5月から運営スタートを行った。


RESULT
2名のUターン者を含む4名の新規移住利用者を創出。4名の方がお試し移住の拠点としても活用し、移住施策の有効な拠点に。
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オープンから半年、すでに4名の移住者が入居。2名はUターン、2名はIターンで、どちらも「自分たちがこの村で暮らすことでより幸せになれるか」ということを長い期間でトライアルできる、ということに価値を感じて利用をしてくださっている。うち3名は地域の民間企業に就業しており、地域産業の雇用解決にも貢献している。

また、それ以外にも4名の方々が利用。繁忙期での観光施設スタッフの滞在場所、新規移住者の住居が見つかり整うまでの一時滞在場所、大学生の地域にまつわる卒業論文の研究を行う拠点として利用がなされ、多様な利用方法が生まれている。


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