オンライン配信で、過去最大の価値を生み出した「ふるさと納税感謝祭」の企画実施 | WHERE, INC. | 地域に、社会に、地づくりの力を。
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PROJECT
北海道上士幌町 / 上士幌町役場

オンライン配信で、過去最大の価値を生み出した「ふるさと納税感謝祭」の企画実施

関係人口 / ふるさと納税PR / イベント

VOICE
オンラインイベントは、リアルでは会場に来られない方もネット回線さえあれば、ど こからでも参加することができ、上士幌町の「今」を様々な方に発信することができ ました。大変なこともありますが、WHEREさんと一緒に挑戦して良かったと思っていま す。
上士幌町役場
企画財政課ふるさと納税担当
市川 貴邦さん


OUTLINE

上士幌まるごと見本市を開催することで、上士幌町のファンの深化および新規ファン化を促進することを目的に、コロナ禍によってリアルで開催できなくなってしまったふるさと納税感謝祭イベントをオンラインで実施。オンラインの強みを活かし、既存のふるさと納税者だけでなく、新規ふるさと納税者を獲得するための企画運営を行った。


DATA
参加者数
(2年間の実施合計)
8,769

チャットメッセージ数

6,874 件/回

BACKGROUND
コロナでリアル実施できなくなったふるさと納税感謝祭を開催したい
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新型コロナウイルスの影響で毎年開催していた「ふるさと納税感謝祭」をオンラインで開催できないかという相談が浮上。リアルでは会場の収容人数や地理的条件から既存のふるさと納税寄付者に絞って開催をしていた「ふるさと納税感謝祭」であったが、オンラインで開催をするにあたり、新規ふるさと納税寄付者の参加も可能にし、感謝祭を通じて上士幌町のファンを募り、ふるさと納税の寄付に繋がるような動線づくりを実施した。


PROCESS

オンラインだからこそ、寄付者が事業者とコミュニケーションが取れる機会をつくる

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上士幌町の既存寄付者と新規寄付者が参加する感謝祭になるため、上士幌町を既に知っている人も初めて知る人もより上士幌町のファンになってもらえるようなコンテンツを設計。

 

上士幌町の生の映像や事業者と交流できる体験、感謝祭でしか知れない知識や気づきを得られるような企画をつくることで、満足度の向上をはかった。


RESULT
平均参加者4,000人越え。チャットメッセージ数は6,874件で満足度を獲得
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毎年リアル開催をしていた際には、参加者800人程度で行っていたふるさと納税感謝祭だが、オンラインにしてその数は5倍にも及んだ。さらに、事業者とコミュニケーションがはかれる少人数のZoomコンテンツや、YouTubeのコメント機能を活用したコンテンツをつくることで、1回のイベントに6,800件を越えるコメントが巻き起こり、参加者の満足度につながった。

 

また既存の寄付者からも「(リアル開催の時には)都心に住んでいないため参加できなかったため、オンラインで参加できて嬉しい」「コロナで上士幌町に行けないため、映像でも上士幌町の今を観れたことが嬉しい」など、ポジティブな声が多く上がった。


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