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日本全国 / 自社プロジェクト

令和3年8月豪雨被災を受けてTwitterチャリティプロジェクトを実施

Twitter / LOCAL LETTER

VOICE
大好きなメディア「LOCAL LETTER」がアップデート。キーワードは「持続可能な、100年先のふるさとの未来」。そして「前略、100年先のふるさとを思ふメディアです。」素敵すぎるよ、応援。
Twitterチャリティ参加者さん


OUTLINE

LOCAL LETTERが2021年9月1日に4周年を迎え、「持続可能な未来」を担うメディアとしてコンセプトをリニューアルをしたことを記念して、Twitterキャンペーンを実施。コンセプト「前略、100年先のふるさとを思ふメディアです。」を体現すべく、皆さんからの応募ツイートをツイート数に応じて(1ツイート=100円)、令和3年8月豪雨被災地の未来への応援(寄付)に繋げた。


DATA
投稿数

103

BACKGROUND
4年間で609記事を配信。約20,000人のフォロワーを抱えるメディアへと成長
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これまでのLOCAL LETTERは「前略、ふるさとをもっと好きになるメディアです。」というコンセプトのもと、日本各地で起こっている、いま面白いコト・モノ・人を独自の切り口で発信する地域コミュニティメディアとして、地域への「好き」の連鎖が生まれる記事や「好き」が「もっと好き」に深まる記事を通じて、人と地域の新たな関係性を創出。4年間で160市町村を取材、609記事を作成し、約20,000人のフォロワーを抱えるメディアへと成長した。

 

そんな4年間の取材の中で見えてきた地域の人たちの「(地域を)好き」だけに収まらない「葛藤」や「挑戦」を感じる中で、私たちができることを改めて考え、地域を好きでいるだけでなく、地域の未来を応援する・地域の未来を残していくために “今” アクションを起こせるメディアになりたいとコンセプトを一新。


PROCESS

キーワードは「持続可能な、100年先のふるさとの未来」。最初の一歩としてTwitterチャリティプロジェクトを実施

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2021年9月1日より、LOCAL LETTERはコンセプトを「前略、100年先のふるさとを思ふメディアです。」へとアップデート。コンセプトに使用している「思ふ」は、「感じる・考える・願う・悩む・心配する・愛する・望む・想像する」といった様々な意味を持ち合わせる言葉。

 

100年以上前から続いてきた「ふるさと」という場所を、これから100年先まで残していきたい。「持続可能な社会」に向けて、 様々なアクションが起きる中で、私たちは日々向き合っている「地域」という文脈から、社会のために、未来のために、今この瞬間からアクションしていきたい。そんな思いを込めた。

 

さらに同時期に起こった「令和3年8月豪雨被災」を受けて、自分たちが “今” できることと向き合う中でより多くの方に被災を知っていただき、「地域の未来のために今アクションしたい」という一人一人の思いを形にするべく、Twitterチャリティプロジェクトを実施した。


RESULT
日本赤十字社を通じて、令和3年8月豪雨災害被災地へ寄付を実施
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「持続可能な社会」に向けて、 様々なアクションが起きる中で、私たちは日々向き合っている「地域」という文脈から、社会のために、未来のために、今この瞬間からアクションしていきたい。

 

そんな思いから始めたTwitterチャリティプロジェクトは、有難いことにたくさんの方にご賛同いただき、1週間で届いたツイートは実に「103」投稿。日本赤十字社を通し、令和3年8月豪雨災害被災地へ寄付を行った。

 

そのほか皆さんから寄せられた投稿は、LOCAL LETTER内で「オンライン写真展」を実施し、より多くの方に目に留めてもらえる機会を創出した。


VOICE
#100年先のふるさとを思ふ というハッシュタグをつけてツイートすると、8月の豪雨被害地に100円寄付されるという素敵な企画!この期にLOCAL LETTER覗いてみようと思います!
Twitterチャリティ参加者 さん


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