官民連携を行うためのヒアリングおよび、ビジネスモデルのリサーチ | WHERE, INC. | 地域に、社会に、地づくりの力を。
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PROJECT
東京都 / 三菱地所株式会社

官民連携を行うためのヒアリングおよび、ビジネスモデルのリサーチ

事業創出 / 施設 / 新規事業

VOICE
TOKYO TORCHのプロジェクトビジョン「日本を明るく、元気にする」の実現に向け、「日本各地の魅力を発信する取り組み」を進めたいと漠然と思い描いていましたが、地方自治体側の具体的なニーズや課題をヒアリングする機会が少なかったことに課題を感じていました。
三菱地所株式会社 TOKYO TORCH事業部
事業推進ユニット ユニットリーダー 兼 開発企画ユニット 統括
谷沢 直紀さん


OUTLINE

三菱地所株式会社が東京駅前の再開発「TOKYO TORCH 東京駅前常盤橋プロジェクト」を発足し、有機的に東京と地域が繋がることで地域経済の活性化に貢献できるビジネスモデルを模索し始めたタイミングで相談が舞い込む。常盤橋の好立地、江戸城の玄関口といった歴史を汲んで「常盤橋から世界へ、常盤橋から日本各地域へ」繋ぐ存在を目指す彼らの思いを理解してくれる自治体職員をつなぎ、ヒアリングおよび、ヒアリング内容の分析・ビジネスモデルの提案を実施しました。


DATA
ヒアリング数

10 自治体

BACKGROUND
自治体との連携を模索しているものの、コネクションが少ないことに課題を感じていた
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「TOKYO TORCH 東京駅前常盤橋プロジェクト」を発足し、東京と地域を繋げる存在としてビジネスモデルを模索していた三菱地所株式会社。しかし当時は実際の自治体とのコネクションがなく、生の声を聞けないことに課題を感じ、弊社に相談が持ち込まれた。


PROCESS

三菱地所株式会社の思いに共感し、今後も関係性が継続されそうな自治体に絞ってご紹介を実施

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無造作に自治体の担当者を引き合わせるのではなく、三菱地所株式会社が考えている世界観に共感してくれることはもちろん、新しいことを受け入れてくれる風土や、立場が偏らないように町長から一般職員、担当部署も異なるように選定を実施。

すでに信頼関係のある担当者を引き合わせたことにより、前向きかつ、率直に意見をもらえる場づくりを行った。


RESULT
10自治体へのヒアリングから見えてきた課題を分析し、仮設の設定までを一貫して実施
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すでに都心でも活動的に動いている自治体をメインにヒアリングを実施したため、実際に活動している中での課題を抽出し、分析、仮設の設定までを一貫して行った。

ペーパー等のアンケートではなく、実際に職員一人一人にヒアリングを実施したため、より生の声、かつ深度のあるヒアリング結果を得ることができた。


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