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2021.11.17

弊社代表平林が「次世代ビジネスの在り方と作り方 ~SDGsと経済性の両立~」をテーマに研修を実施しました。


2021年7月5日にオープンして以降、現在、地域を超えてつながり合いたい個人(メンバーズ)約100名と、地域とのつながりや資産、課題を抱く企業・団体・行政(パートナー)38団体が参画する「LOCAL LETTER MEMBERSHIP」の企業パートナー、株式会社ソミックマネージメントホールディングスで弊社代表の平林が研修を行いました。

 

株式会社ソミックマネージメントホールディングスとは
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株式会社ソミックマネージメントホールディングス(以下、ソミック)は2018年7月に設立された、ソミックグループの事業統括会社。

 

傘下にある、創業105年を迎えた自動車部品会社のソミック石川などソミックグループ内の事業を管理し、新たな挑戦として東大発AIベンチャーとの行動プロジェクトや、自律走行ロボットの開発などを実施。積極的な投資、大胆な組織変革を行い、浜松発の世界トップレベルの人間的企業を目指しています。

研修テーマは「次世代ビジネスの在り方と作り方 ~SDGsと経済性の両立~」
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まさに今、組織変革を推進しているソミックの次世代リーダー向けに「次世代ビジネスの在り方と作り方」をテーマに研修を行いました。

 

研修の講師を担当した弊社代表の平林はソミックに出会った際に感じたことを次のように話します。

 

「自動車産業という歴史のある産業の中で、国内シェアトップ、海外では3位の事業者部品メーカーが、ビジョンに “世界トップレベルの人間的企業” を掲げ、次世代に向けて組織・社員・ビジネスを変革している真っ最中に出会い、話を聞いたら関わらずにはいられなかった。

 

弊社は小さい会社ですが、地域や環境のことを考えたビジネスづくりにずっと向き合ってきたからこそ、自分たちの考え方や過程を共有することで、ソミック石川の社員の方が何かしら自発的に会社の枠を超えて、地域や社会に向き合って事業を生み出していくサポートをしたいと思いました」(平林)

 

 

今回の研修では、社会の変革や他地域の事例、さらには新規事業の考え方・起こし方を伝えると共に、参加者自身が新規事業を立案するところまでを実施。

 

参加後には「地域活性化を果たすために一生懸命活動している方々が多数いることを知り、社会課題を自分事化できていないと内省した」「もっともっと外に目を向けないといけない」「自身の情熱を持って没頭できることについて、思考しながら因数分解することが出来た」など、嬉しいコメントをいただきました。


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