地域活性化伝道師とは、地域おこしのスペシャリストとして、地方公共団体のニーズや課題を踏まえ、地域の活性化に関する助言や取組事例の紹介をおこなう人のこと。
「地域活性化伝道師」派遣制度は、地域活性化に向けた取り組みを行う地域を支援するため、地域の課題解決や、担い手育成など地域の要望に応じて、国が費用を負担して「地域活性化伝道師」を現地に派遣する制度として誕生しました。
現在、394名の「地域活性化伝道師」が登録されていますが、その活用実績はわずか3地域に留まっている状況です。
2022年4月1日付で、弊社代表の平林和樹が内閣府より「地域活性化伝道師」を拝命されました。
—以下、平林コメント———–
単なるアドバイスに留まらない地域の資産づくりに貢献していきます。せっかくなので自治体の皆様、気軽にお声がけください。
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平林はこれまで、約2万人の会員を持つ地域コミュニティメディア「LOCAL LETTER」、産学官民の起業 家70名以上が登壇する地域経済活性化カンファレンス「SHARE by WHERE」や、長野県根羽村で一棟貸し宿「まつや邸」の運営をはじめ、2021年7月に立ち上げた地域共創コミュニティ「LOCAL LETTER MEMBERSHIP」を開始4ヶ月で約100名の会員へと成長させてきております。
地域・業界を超えた共創の創出を専門とする平林のノウハウが地域の皆さまにお役立ちできるよう、より一層精進して参りますので、ぜひこの機会にお声がけいただけますと幸いです。